クレジットカードのクレジットは日本語に直すと「信用」という言葉になります。

真面目な男

つまりクレジットカード会社から信用された方のみ発行できるカードとなっていまして、発行するのには厳格な審査が行われています。

中には残念ながら審査に通らず、クレジットカードが発行できなかった場合もあるでしょう。

かくいう筆者もクレジットカードの審査に数回落ちたことがあります。

ではなぜクレジットカードの審査に落ちるのでしょうか?審査基準はどこにあるのかなど今回はクレジットカードの審査について書いていきます。

クレジットカードの審査基準

主にクレジットカードの審査基準は基本的にはその人の属性が見られています。

属性とは年齢、年収、職種、勤務先の規模、居住年数、住居形態、過去の返済履歴などのその人のステータスみたいなものです。

この属性を点数にして、審査にかけているのです。

例えば、年収200万円だと20点、年収1,000万円だと75点。

勤続年数が1年未満だと5点、10年以上など55点など

この点数を加算していき、ある一定の点数になると審査OKになるわけです。

もちろんこの点数のつけ方はクレジットカード会社によって異なりますので、「このクレジットカードの審査は通ったのに、なんでこのクレジットカードは通らないんだ!」という方。それはクレジットカード会社によって審査の基準が違うからです。

主婦が審査を通るクレジットカード。学生が審査に通るクレジットカード。企業家や法人が審査が通るクレジットカード。

これはあなた自身の属性にもよってくると思われます。

なんかこの数字をみているとテストされているようで気分を害される方もいるかもしれませんが、

とお怒りにならず、クレジットカードの審査はそういうものだと思っておいてください。

クレジットカードは一般的に「銀行系カード」「信販系カード」「流通系カード」「交通系カード」「消費者金融系カード」と大別して5つの種類のカードがあります。

もちろん発行するカードによって変わりますが、審査難易度は大まかに

銀行系カード>信販系カード>流通系カード=流通系カード>消費者金融系カードとなっております。

カードの審査を受ける前にそのカードがどういった種類のカードであるか一度確認してみてください。

大まかな審査難易度が分かります。

なぜクレジットカードの審査に通らない?

クレジットカードの審査に通らない理由はいくつかあります。

まず一つは上記の属性が低いということです。

一般的に収入が不安定または少ない「自営業」、「主婦」、「学生」、「アルバイト」、「パート」などは審査に通り辛いという風に言われております。

そして無職はかなり審査に通り辛いといわれています。

なので、もしドラゴンボールの孫悟空やドラえもんなどはクレジットカードを発行しようとしても難しい審査になるといえます。

スーパーサイヤ人になれたり、どこでもドアを出すことができても、彼らは無職なのでクレジットカード会社から見れば属性の低い人としてしか見られず、会社員の方がよっぽど信頼があるということになります。

他にも転職して在籍年数が少なかったり、引っ越したばっかりで居住年数が少なくてもマイナス要因になったりします

二つ目は過去にクレジットカードの延滞、遅延などで事故があった場合です。

常に銀行預金にはたんまりお金があって、お金が引き落ちない心配をする必要がない方は心配する必要はありませんが、筆者みたいに給料日までお金がなくて、カップラーメンしか食べられない日がしょっちゅうあるといった方は要注意です。

過去にクレジットカードで遅延、延滞したことがある方はCICという指定信用情報機関にのってしまいます。

この情報はクレジットカード会社間で共有され、どこのクレジットカード会社もカードを発行するときは必ず見ています。

この延滞の要件なのですが、正常入金日から61日以上経過しても入金してこない場合と定められております。

ある程度猶予がありますので、気が付いた時点で入金してしまいましょう。

それでももし延滞してしまったら、今後のクレジットカード発行が不利になってしまいます。人の噂も七十五日という言葉がありますが、なんとこのCICの延滞の情報は5年間ものります。

人の噂よりもよっぽど長い期間のってしまうので、延滞はできるだけしないようにしましょう。

このCICにのっている信用情報は個人でも閲覧することができますので、「あれ?属性は問題ないのになんでクレジットカードの審査に通らないんだ?」と疑問に思ったときはこのCICで情報確認してみましょう。

思わぬ事故が記録に残っているかもしれません。

三つ目に30代以上で今まで現金主義でクレジットカードを利用したことがない方も審査に通り辛いです。

これはスーパーホワイトと呼ばれており、属性が良くてもクレジットカードの審査に落ちる可能性があります。

なぜ通り辛いのか疑問に思われる方もいるかと思いますが、これはクレジットカード会社は過去の金融取引を判断材料としてカードを発行しているからです。

例えば採用でいえば、履歴書の経歴が真っ白の人を企業は採用したがらないですよね?

その人が学んでいた学校や勤めていた企業を一つの判断基準としているわけです。

このクレジットカードにも同じことが言えるわけです。

もしこのスーパーホワイトが原因で落ちてしまった場合は流通系カードや消費者金融系カードでクレジットカードをある程度利用してから、再申込すれば審査に受かる可能性はぐっと上がります。

また携帯電話機本体を分割で支払うことでも、信用情報を作ることができますので、スーパーホワイトで発行できなかった方はこちらの方法もお勧めです。

避けた方が無難?クレジットカードの多重申込?

もちろん上記の個人の支払い状況、属性などによって、クレジットカードの審査が厳しくなることもあるのですが、それとは別にクレジットカードを短期間に多重申込するとこれもまた審査に通り辛くなります。

上記のクレジットカードの多重申込はなんで通らなくなるの?と思われた方もいるかと思いますが、これは借金できる金額が大きくなることが原因です。

クレジットカード会社からしてみれば「今まであんまりクレジットカードの申込がなかったのに、いっぱい申し込んでいる。この人お金に困っているのかな?」となるわけです。

筆者もついつい入会特典目当てで月に5件くらい申込してしまったところちょうど5件目で審査に落ちてしまいました。

「なんで審査に通らなかったんだろ!」と思い、調べたところおそらくこれが原因と思われます。

クレジットカードにはお得な入会特典が付いてくることが多いです。

だからといって短期間に申込をすると筆者のように審査に落ちてしまう可能性があります。

他のクレジットカード会社なら大丈夫だろうと思っていたそこのあなた!実は全然大丈夫ではないです。

クレジットカードの申込情報は情報共有されているのです。

この多重申込の審査期間は半年間です。

この半年間の間にクレジットカードの申し込みをいっぱいするのは避けましょう。

いくら「俺は年収1,000万円でクレジットカードの審査は絶対通る」という方でも審査に落ちる可能性がありますよ!

常識的に考えて必要もないクレジットカードを大量に申し込むのはよくないですよね‥もちろん必要なクレジットカードだったら話は別ですよ。

メインカードにサブカードを持つのが必要という事はもちろんあると思います。そういった本当に使用するクレジットカードであれば申込みをするのも全然いいと思います。

さらに多重申込で気を付ける点がもう一つあります。

それは総量規制とよばれる規制です、

他の貸金業者からの借り入れを合計して、年収の3分の1しか借りることができないという内容です。

しかしながら銀行や信金などからの借り入れは対象外となりますので、サラ金などから借りていなければ大丈夫です。

クレジットカードの場合は一般に利用しているショッピング枠については総量規制の対象外ですが、キャッシング枠について総量規制に引っかかります。

年収600万円であれば、最高でもキャッシング枠は200万円しか付帯させることができなくなっており、たとえ1億円現金で持っていても関係ありません。

クレジットカードを申込するときに使用しないようであれば、このキャッシング枠については0または低めに設定するのが望ましいでしょう。

多重申込してキャッシング枠が総量規制に引っかかってしまいました。

なんてことも多重申込すると充分ありうる話です。

  1. クレジットカードの審査落ちしたらどうすればいいのか?

クレジットカードの審査に残念ながら落ちてしまった人。

「もうダメだぁ、おしまいだぁ」となるのはまだ早いです!

下記の点を改善させてみてから申込してみましょう!

まず審査時の申込はキチンと分かりやすくしましょう。

まず審査時なのですが

例えば 年収は分かりやすくはっきりと書く。そして居住状況も分かりやすくはっきりと書く。(例えばマンションに2年入っているのであれば2年と分かりやすく住んでる年数などを書いていく)誤魔化しなどはしてはいけません。

職業欄にネットなどで収入がある方は自営業、派遣会社に登録してる方は派遣社員としましょう。

自営業の方で収入がある方で収入をはっきり書かない方がいますが、収入がある事を分かりやすく書かない理由はありません。

キチンと現段階の状況を書いて、クレジットカードの審査に臨みましょう。

キャッシング枠の水増しなどは絶対にいけません。キチンと現段階のキャッシング状況を提出しましょう。

嘘を書いてばれてしまっては元も子もありません。

ゴールドカードは難しい?ゴールドカードの審査とは

金色に輝くゴールドカード。審査が難しそうで、超エリートしか持っていないカード・・・と思われがちですが、会社にもよります。

もちろん審査基準が高いゴールドカードもあるのですが、今では審査基準も大分下がっているカードが多く、そこそこ属性がある人であれば通る可能性が高いです。

ゴールドカードよりもステータスが上のプラチナカード、ブラックカードが出てきたからでしょう。

かくゆう筆者も年収400万円台、中小企業3年勤め、アパート1年未満など決して高くない属性ですが、ゴールドカードを保有しています。

もっとも単純にカッコいいから、デートの時出すと恰好よさそうだから持っているだけで特典は使いこなせていませんがね!

とはいえ一般のクレジットカードより審査が厳しいのも事実で、誰でも簡単に発行できるカードかといえば、そうではないということはご理解ください。

はっきりいってやはりゴールドカードはゴールドカードです。ステータスがなければそう簡単に審査を通す事は出来ません。

おすすめのお得なゴールドカードのメリットまとめ

まとめ

以上がクレジットカードの審査の特徴です。

 

特に発行に対して重要なのが、「延滞をおこしていない」「スーパーホワイトではない」「一定年数在籍、居住し正社員で一定の収入がある」ということです。

以上を満たしておれば、一般のクレジットカードであれば使用出来る可能性が充分にあるという事です。

自分はまだ学生だからクレジットカードを持つ事が出来ないなんて思ってる方もいるかもしれませんが、学生のうちでもクレジットカードを持つ事は可能です。

クレジットカードはあるととても便利に活用できることが多いですので、審査のコツを掴んで発行していきましょう。

実際に一度、クレジットカードを使用してしまうともはやクレジットカードをなしの生活など考えられなくなります。

かくいう筆者自体も以前はクレジットカードなしで現金主義の人間だったのですが、一度クレジットカードを持つとクレジットカードの便利さにひかれてしまい、クレジットカードのみでほとんどの買い物を行ってます。

現金だと小銭を持って歩いたりしてジャラジャラうるさいですし、おつりを一々もらうのも非常に面倒くさいです。

またポイントがたまるのも非常に大きいです。

筆者は年間で考えると大体300万以上買い物をしているのですが、これがもし全て現金で買い物をしていたらと思うと‥軽く冷や汗が出るくらい損してるなと感じてしまいます。

買い物をする機会が多ければ多いほどクレジットカードを使用する事を筆者はおススメしております。