日本最大級の信託銀行「三井住友信託銀行」が発行している「三井住友トラストVISAカード」について解説していきます。

信託銀行と聞くと「なじみがないのでわかりません」と話される方が多いと思います。

実は今「信託銀行発行のクレジットカード」が熱いのです。それが「三井住友トラストVISAカード」です。

日本最大級の信託銀行グループ「三井住友トラスト」が発行しているクレジットカードであり、若い方でも使いやすいクレジットカードになっております。

筆者も愛用しているクレジットカードですが、特にサラリーマンの方には大いにおススメしたいクレジットカードであります。

そこで今回はこの「三井住友トラストVISAカード」について詳しく見ていきたいと思います。


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三井住友トラストvisaカードってどんなカード?

それではまず「三井住友トラストVISAカード」について概要をまとめてみましたのでご覧ください。

カード名 三井住友トラストVISAカード
ブランド VISA、マスター
年会費 初年度無料(翌年以降1,250円+税)
ポイント ワールドポイント(1000円につき1ポイント)
電子マネー iD、WAON
ラウンジ使用 ◯
締め日 毎月15日締め翌月10日払い

一般的には「三井住友VISAカード」が有名ですが、日本におけるVISAカードを司る「VJAグループ」に属する「三井住友トラストカード」が発行しております。

申し込みについては「18歳以上」を条件としておりますが、筆者は以前の勤め先が三井住友信託銀行の給与口座を利用しており、銀行の行員から案内を受けたため申し込みしたという形です。

実はこの「三井住友トラストカード」の審査は非常に厳しいと言われており、結構な確率で審査落ちをされるという方もいらっしゃるようです。

「三井住友トラストカード」は主に自行の顧客をメインとして会員を募っているため、「年収」や「勤続年数」そして「信用情報」をしっかりと確認されるようです。

信託銀行と聞けば、若い人よりもお年を召された方が利用するイメージを持たれがちで、合わせてそれなりに「裕福な方」が利用しているというイメージがありますよね。

そのような顧客層を対象としているカード会社ということもあり、「入り口」をしっかりと確認してしまったら、あとは素晴らしいです。

ここだけの話ですが、「三井住友トラストVISAカード」は同系列の「三井住友VISAカード」に比べて「限度額の枠が数十万大きい」と言われているのです。

審査をしっかりと行うため、それなりの限度額を提示してくれるのです。

筆者も最初の限度額が「50万円」と、これまでのカード発行の中で一番大きい限度額を設定して頂きました。

通常のカード会社ですと、初めは小さく設定した上で「利用状況を踏まえて増枠」していくのが一般的ですが、「三井住友トラストカード」は審査を踏まえて最大限の枠を顧客に提供していくという特徴があります。

そういった裏背景はもちろんですが、カードデザインも「ステータス感」のあるものになっており、同系列の「三井住友VISAカード」に似た厳かなシルバーデザインとなっております。

ですので、カードを財布に入れておくだけでも「できる社会人」を見せることができるのではないでしょうか。

内容と見た目が相まったクレジットカードであると言えましょう。


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ポイントサービス ワールドプレゼントとは?

「三井住友トラストVISAカード」は利用金額に応じて「ワールドポイント」というポイントが付与されます。「ワールドポイント」は同系列の三井住友カードを筆頭に利用されているポイントサービスであり、多くの景品や提携先ポイントとの交換ができるようになっております。

特に「ANAマイル」の交換においての交換レートが有利であり、「1ポイント=3マイル」で交換することができます。

「三井住友トラストVISAカード」は「1000円利用につき1ポイント」付与される形となっており、「100ポイントから100ポイント」単位で交換することができます。

要するに10万円の利用で「300マイル」と交換することができます。意外と少ないと思われるかもしれませんが、本来であれば付くことのないポイントですので、ある意味でお得なポイントであると言えましょう。

年会費はどのくらい?

「三井住友トラストVISAカード」は初年度年会費が無料となっており、翌年度以降は1250円+税となっております。

このカードは年会費については割引が特にないため、必ず年会費は請求されてしまいますが、与信枠の優遇やポイントサービス、そして海外での利用も可能という面から考えても「安い年会費」であると言えましょう。

年会費無料のクレジットカードも増えておりますが、社会人としての「ステータス」を考えれば、「三井住友トラストVISAカード」のような「ステータスのあるカード」を持つべきでしょう。

電子マネーは使用出来る?

「三井住友トラストVISAカード」は電子マネーの利用も可能です。使える電子マネーは「iD」と「WAON」となっております。

「iD」はドコモ携帯のおサイフケータイ機能で利用することができる電子マネーで、登録することで「携帯がクレジットカード代わり」となります。

例えばマクドナルドではクレジットカードが利用できませんが、この「iD」であれば利用することができます。

また2016年からはスマートフォン「iPhone7」向けにApple Payが開始されたため、クレジットカードをiPhone上に登録するだけで「iD」を利用することができるようになりました。

また総合スーパーのイオンが運営する電子マネー「WAON」も利用することができます。「WAON」にクレジットカードを登録するだけで、お会計時にオートチャージしてくれます。

WAONはコンビニでも利用することができ、利用の度に「WAONポイント」がたまるようになっております。WAONポイントとワールドポイントが同時にたまるようになりますので、使い方次第では非常にお得であると言えますよね。

メリット

ここまで「三井住友トラストVISAカード」の特徴を解説してきましたが、ここで一度「メリット」についてまとめてみたいと思います。

・信託銀行グループ発行のため限度額が高く設定される
・利用に応じてポイントがお得にたまる
・電子マネーの利用が可能
・発行体の安全度とセキュリティ面の強さ

以上を挙げることができます。

三井住友トラストカードは日本のVISAカードを統括する「VJAグループ」に属しており、世界的にも認められた「VISAカード」発行会社であります。

そのため「非常にセキュリティ面が充実」しております。仮にカード紛失やトラブルがあった際には専用のカードデスクが24時間対応してくれますし、カード自体にも偽造できないような仕組みを導入しているため、安心して利用できると思います。

カード自体はシンプルですが、とても使い勝手の良いクレジットカードであると言えましょう。

ETCでも使用出来る?

「三井住友トラストVISAカード」ではETC の利用も可能です。初年度無料で翌年度以降は500円の年会費が取られますが、年間で1回でもETCの利用があれば「年会費無料」となります。

また三井住友トラストカードでは「ロードサービスVISAカード」というカードも発行しております。

このカードは通常の「三井住友トラストカード」にロードサービスが付帯されており、万が一の車のトラブルに対して24時間で対応してくれるサービスがついております。ETCが内蔵されているためドライブ時には必須となるクレジットカードとなることでしょう。

そういった意味でも「三井住友トラストカード」はドライバーにはぴったりなクレジットカードであるとも言えましょう。

もちろん空港ラウンジでも使用可能?

「三井住友トラストVISAカード」は空港ラウンジの利用はできません。

ただし一つ上のグレードである「三井住友トラストVISAゴールドカード」では空港ラウンジを利用できます。

筆者は現在「三井住友トラストVISAゴールドカード」を利用しておりますが、初めは「三井住友トラストVISAカード」からスタートしました。

ただ「三井住友トラストVISAゴールドカード」に直接申し込むことも可能ですので、ある一定の年収もしくはご年齢であれば直接「ゴールド」を申し込んでいただき、それ以外の方は利用実績を重ね申し込んで頂ければと思います。

いかがだったでしょうか。

「三井住友トラストVISAカード」は非常にシンプルかつステータスの高いクレジットカードであると言えます。

是非とも財布の一助にしてもらえればと思います。