お会計時の選択肢として普及してきたクレジットカード。多くのクレジットカードがある中おすすめの「年会費無料」のクレジットカードを紹介致します。

おすすめ年会費無料のクレジットカードを比較

日本では当たり前のようになってきた「クレジットカード」ですが、実際に発行されているクレジットカードは数え切れないほど発行されております。実際にどのクレジットカードがいいのかを迷われる方も多いのではないでしょうか。

その中でも魅力的なものは「年会費無料」のクレジットカードであると思います。

19世紀後半に誕生したクレジットカードの歴史を覗いてみますと、「高額な年会費」や「高い手数料」ということで富裕層の方しか持っていないこと多かった訳ですが、近年ではネットが普及したこともあり、多くの方が使用しやすくなりました。そこで、今回は「年会費無料のクレジットカード」について検証していきたいと思います。

年会費 有料 無料
メリット ・ポイント還元率が高い ・費用がかからない
・付属のサービスが素晴らしい

年会費がかかるものと無料のもので大きく違う点は「サービスの濃度」であると言えましょう。

クレジットカードは文字どおり「信用」ですので、クレジットカード会社がカード所有者の「信用力」を調査した上で発行されます。

そして発行された後は、限度額以内であれば高額な買い物について手持ち現金がなくても会計ができるという仕組みを持っております。大変便利な仕組みである訳ですが、運営にはどうしても費用が掛かってしまいます。

そこで「年会費」という形で費用を徴収する会社が多いのです。

しかしながらカード年会費もピンからキリまであり、「カードなんて持たなくても、現金を持ち歩いていれば大丈夫では?」という方も出てくることでしょう。そこでクレジットカード会社は会員に「豪華なサービス」を付与させることが多いのです。

年会費が高ければ高いほど抜群のサービスを付与していることが多いです。

そして「ポイント還元率がとてつもなく良い」ことが多いです。一方の年会費無料のクレジットカードのメリットとしては「費用がかからない」という点が一番でしょう。現在ネットショッピングが主流になりつつある中、購入後の決済についても多様化しております。特にネットショッピング上での決済で一番主流となっているのが「クレジットカード」な訳です。

後払いができるのでお客様は簡単に商品購入ができるのです。するとカード利用者が増えることを見込んだカード会社が「使ってくれる裾野を広げるため」に「年会費無料」のクレジットカードを広げていきました。

初めて使う方やネットショッピングをするための決済カードが必要な方には、手っ取り早く導入できるという点がメリットであると言えましょう。

年会費が優良のクレカと無料のクレカのデメリット

年会費 有料 無料
デメリット ・年会費が高いものがある ・ポイント還元率が低い
・利用額が少ないと損になる

ここまでメリットを見てきましたが、一方デメリットはあるのでしょうか。

まず有料クレジットカードにつきましては「年会費が高い」ものがあるという点が一つでしょう。

ステータスごとに異なりますが、平均的に年間1万円から5万円のものが多いのが特徴です。

一般の方からすれば、「この金額を払うほどカードを持つメリットを感じない」と思われることでしょう。確かに年会費も莫迦になりませんので、そう思われるところもわかります。

しかしながらその分「ポイント還元」という点で補っているカード会社も多いです。

そのポイント還元率で言いますと、「0.3%〜1%」が一般的で、例えば年間1万円のクレジットカードで年間100万円使えば、1%のポイント還元率であれば元が取れる訳です。

とは言ってもそこまで使わないという方にはデメリットに感じてしまいますよね。

一方の年会費無料のクレジットカードですが、「ポイント還元率が有料に比べ低い」というデメリットがあります。もちろん無料でクレジットカードを持つことができるため、どうしてもこの部分は有料カードに比べて劣ってしまいます。

しかしながらそれでもポイントが溜めることができるという点は魅力ではありますよね。

・年会費無料のカードは解約の際にお金がかかるのでしょうか?

ここまでメリット・デメリットを見てきましたが、妥協点を考えれば「年会費無料のクレジットカード」は非常に魅力的ですよね。

「本当にずっと年会費無料が無料なのか?」や「解約する時に費用がかかるのでは?」という疑問も出てくると思います。

実は年会費無料のクレジットカードの中には、「次年度から条件付きで年会費」というカードも多くあるようです。

年会費無料のクレジットカードを持たれる方の中には、「持っていても損はしないから持っているだけで、別に使わない」という方も大勢いらっしゃいます。

クレジットカードの運営にはコストが掛かってしまうので、カード会社からすれば「使ってもらわないと元が取れない」ということになってしまいます。

そこで初年度は年会費無料で、次年度から使用度合いによって年会費が無料か有料かを決めていることもあるそうです。中にはある年数や年齢になると有料カードに勝手に切り替わるというカードもありますので、カード発行の際には必ずチェックする必要があると言えましょう。

それ以外にカード使用の有無に関わらず、例えば「ETCカード」などの使用の場合に年会費を取るというカード会社もありますので必ずチェックしましょう。

また、カードを解約する際に手数料を取るのではという疑問に対しては、ほとんどないと言えましょう。しかしこちらも規約などで設定されているカードもある可能性がありますので、よく吟味して契約した方が良いでしょう。基本的に「年会費無料」のクレジットカードは「使われてなんぼ」の世界ですので、それ以外の費用はかかることはないでしょう。

・年会費無料なのに特典がたまるカードとは?

そんな中、年会費無料が無料なのにも関わらず素晴らしい特典がついているクレジットカードもあるようです。

それでは、突出する特典を持った年会費無料のクレジットカードをいくつかピックアップしてみましょう。

楽天カード オリコカード・   ザ・ポイント 三菱UFJニコス   VIASOカード
特典   (8/18現在) 年会費永年無料。        新規入会で楽天ポイントを合計5,000ポイント 年会費永年無料。        新規入会でオリコポイントが最大18,000ポイント付与 年会費無料。          新規入会で10,000ポイント付与。      1,000円使用ごとに0.5%のポイントが付与。

大きく広告を打ち出しているこちらのクレジットカードですが、もちろん「年会費無料」な訳ですが、「ポイント」を使用して還元しているカード会社が多いのが特徴です。

特にネット社会の現代では、アマゾンや楽天での商品購入が一般的になってきており、その上決済方法としてクレジットカードが選ばれやすい環境になってきております。

するとこのようなビジネスチャンスを逃す訳にはいきません。

「必ず使用してもらえる可能性が高い」顧客がいるからです。そこで年会費無料のクレジットカードを発行し、自身のサイトで買い物をしてもらえるよう「ポイント」を付与するのです。

特に1ポイント=1円で計算しているサイトが多い為、クレジットカードを作るだけで「約10,000円分」のポイントを獲得できる訳です。

そんなことであればクレジットカードを持っていない方でも持ってみたいと思われると思います。このように「年会費無料のクレジットカード」は入会時に特典を多くつけることが一般的です。

持つべき「年会費無料クレジットカード」トップ3の発表!

それでは、年会費無料のクレジットカードの中でもおススメできるクレジットカードを3つ紹介します。使用者からの人気度合い、使用に当たっての特典を総合的に判断した上で順位をつけましたので是非参考にしてください。

1位 2位 3位
カード会社 オリコカード・ザ・ポイント Yahoo! JAPANカード ライフカード
年会費 永年無料 永年無料 永年無料
ポイント還元率 基本1%(ただし、Amazonや楽天での使用で2%) 基本1%(Yahoo!での使用で3%) 通常0.5%(誕生月のみ2.5%)

 第1位「オリコカード・ザ・ポイント」

まず持つべき「年会費無料のクレジットカード」は、信販会社オリコが発行する「オリコカード・ザ・ポイント」です。

このカードは2016年において、クチコミ等でも1位に選ばれているという人気カードなのですが、なぜここまで人気化しているかと言いますと「ポイントが貯まりやすい」という点が挙げられます。年会費が無料のクレジットカードの弱点である「ポイント還元率が悪い」という点を、根底から覆したカードがこのカードな訳です。

以下にポイントをまとめてみましたので参考にしてください。

  • 年会費が永年無料
  • バックがみずほフィナンシャルグループという安心度
  • ポイント還元率が1%、入会後半年は2%
  • 独自サイト「オリコモール」を活用して、提携サイトでポイント倍増
  • 多数の交換可能先を選べるオリコポイント

もちろん年会費無料は永年無料である訳ですが、オリコカードの特徴は「利用金額の1%をポイント還元してもらえるという点です。

特に入会から半年間は2%ポイント還元という大盤振る舞いなのです。

現在オリコはみずほフィナンシャルグループの一員でありますので、非常に信頼を置ける発行会社であることは間違いありません。

そして一番のおススメポイントでもある「オリコポイント」という制度ですが、何が素晴らしいかと言いますと独自サイト「オリコモール」から楽天やAmazonのサイトに入り商品購入をすることで、ポイントが最大15%のポイント還元を受けることができるかもしれません。

貯まった「オリコポイント」はANAやJALなどのマイル、そして楽天ポイントなどに交換することも可能ですので、効率よくポイントを貯めたい方にはぴったりなカードだと言えましょう。

第2位「Yahoo! JAPANカード」

続いて2位は検索サイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフーが発行している「Yahoo!JAPAN カード」です。ヤフオクやYahoo!ショッピングなどを多く抱えているため、お客様がより利便的に使えるようにする為に発行されたそうです。ポイントとしては、

  • 年会費永年無料
  • 100円分で1ポイントのポイント還元率
  • ポイントは「Tポイント」が付与
  • Tカードが一体となっている

が挙げられます。

特にYahoo!ショッピングやLOHACOを利用される方や「Tポイント」を貯められる方には非常にぴったりなカードであると言えましょう。

通常は1%のポイント還元率となっておりますが、これらのサイトであれば3%ほどのポイント還元が受けられます。

その他Yahoo!内でイベントがあった際やショップによってはポイント10倍になる時もありますので、ヘビーユーザーにはもってこいのカードとなっております。

また貯まるポイントは「Tポイント」となっており、TSUTAYAやファミリーマートなどでのポイント利用も可能です。またこのカードがTカードの代わりとなりますので、お財布の中を整理する際にもってこいのカードであることは間違いないと思います。

ヤフーカードまとめ!お得なキャンペーン情報と審査について

第3位「ライフカード」

続く第3位は「ライフカード」です。消費者金融アイフルの傘下にある「ライフカード」が発行するカードですが、非常にポイント還元の仕組みが多彩な点が特徴です。それではおすすめポイントを見ていきたいと思います。

  • 誕生月のポイント還元率が通常の5倍
  • ポイントを貯めれば貯めるほど還元率上昇
  • ライフカード独自の優待特典が有料カード並

通常のポイント還元率は0.5%のライフカードですが、カード保有者の誕生月は通常のポイント還元率から5倍になるという素晴らしいサービスがあります。

また、ポイントを貯めれば貯めるほど還元率が上昇します。ですので、安定的にカードを使用される方にはぴったりなカードであると言えます。独自の優待が充実しており、提携ホテル先が1割引になるなど優待の質は高いカードであると言えましょう。

・無料で作れるならサブで持つべきカードとは?

ここまで3つのおススメ年会費無料カードを紹介してきましたが、その他おススメできるカードはたくさんあります。そこで、今保有のカードのサブ使いができるクレジットカードを2つ紹介したいと思います。

カード会社 P-one Wizカード 楽天カード
年会費 完全無料(年間150万円以上使用で有料) 永年無料
ポイント還元率 1.50% 基本1%(楽天市場での使用で2〜10%)

まず一つ目は「P-one Wizカード」がおススメです。

ファミマTカードを発行しているポケットカードが発行するこのカードは、ポイント還元率が驚きの1.5%であり、そのうち1%は毎月の請求時に現金還元として割り引いてくれるという利用者にはありがたいサービスを行っています。

ポイントを貯めても貯めっぱなしの方にはこのような還元方法が魅力的であると思います。その他貯まったポイントをTポイントなどにも変更することができ、これまた高い還元率である点もおススメです。しかしながら支払いは「リボ専用」となりますのでその点だけ注意してください。

二つ目は「楽天カード」です。

皆さんもCMでご存知のカードであると思いますが、ネットショッピングの雄・楽天市場が発行するこのカードは、非常にポイント還元に優れており、楽天市場での利用であれば1割ポイント還元してもらえるショップもあるようです。

手続きも非常に簡単であり、初めてクレジットカードを持つ方やサブとして持たれる方にはぴったりなカードであると言えます。

楽天カードの上手なポイントの使い方とメリットとデメリット

ご利用は計画的に

クレジットカードは非常に便利なものでありますが、後々払わないといけないものです。計画的に使わなければ非常に怖いものであると言えます。年会費無料であるからといって後から後悔しないよう利用は計画的に使いましょう。