公共料金

1.公共料金がクレカで支払える!

みなさんは公共料金の支払いは如何されていらっしゃるでしょうか。

電気代、ガス代、水道料金や各種税金など。

その支払い手段として多くの方が、「口座引き落とし」にされているかと思います。

支払日になると自動的に引き落としされるので、やることと言えば支払日に合わせて引き落としされる口座に入金するだけになります。

引き落とし口座への入金さえ忘れなければ、それで全てが解決してしまいます。

また別の支払い方法としては、振り込み用紙が郵送され、銀行や郵便局、コンビニで支払っている方もいらっしゃると思います。

こちらは振り込み用紙と現金を持って支払いに行くような感じになります。

口座引き落としにしろ、窓口での支払いにしろ、結局支払いをするには銀行なりどこかに行かないといけなくなります。

中には「引き落としされる口座は給与口座と一緒だから入金することがほとんどないよ」や、「振込手数料無料の口座から引き落とし口座に振り込んでいるから負担も少ないし、銀行にもほとんど行かないよ」と言う方もいらっしゃるでしょう。

もし負担を感じないと思うのでしたら、敢えて変える必要はないのかもしれません。

また少し前まではこの2通りの支払い方法しかなかったため、一番最初に設定した支払方法を変えず、そのままにしていると言う方も多いでしょう。

ただちょっとした工夫でお得を享受できるのですよ。

みなさん、今までの支払いのことを考えてみてください。

公共料金を支払ったことで、何か得をしたような気分を味わったことはありますか。

おそらくないと思います。

ただ支払い請求書を見て、単純に引き落としなり支払いを行う。

請求金額が高くても安くても関係なく、その請求金額を見て悩まれている方は多いと思います。

固定費についていつも考えていませんか。

「どうしたら電気代が安くなるのだろう。」とか「税金が安くならないかな。」など。

電気代を安くするには節約しかないのですがそれでは限界があります。

また税金を安くするには個人の力ではどうすることもできません。

支払い金額を抑えることは難しいのですが、支払いによってポイントを手に入れる方法があります。

それはクレジットカードを使うことです。

最近公共料金の支払いでクレジットカードが使えるとことが増えてきたのですよ。

カードにもよりますが、支払いをするカードが還元率1%だったとします。

電気代が1万円かかったとして、その1%…100円分のポイントが手に入ることになります。

大きいですよね。

100円の電気代を下げるのにどれだけの努力を費やすことになるでしょうか。

結構大変だと思います。

また公共料金は電気代だけではありませんからね。

多くの公共料金をクレジットカードで支払うことによって、その分のポイントが手に入るのですよ。

今まで何気なく支払っていた公共料金の支払いをクレジットカードに変えることによってお得を享受できます。

今すぐにでも変更してお得を実感してみませんか。

 

2.クレカで支払える公共料金

 

残念ながら、それでも全ての公共料金がクレジットカード払いできる訳ではございません。

また一言で「水道代」と言っても、支払いのできる水道局もあれば、カード支払いができない水道局もあります。

それでも以前に比べたらこれだけの公共料金がクレジットカードで支払いができるようになりました。

 

電気代・都市ガス代・LPガス・水道代・固定電話・放送料金、また国民健康保険、自動車税、固定資産税・住民税、自治体、国民年金など。

 

電気代などはもちろんのこと、特に驚くのは税金や社会保険に関するものでも支払いが可能になっているところです。

特に住宅を所有している方や自営業者の方は支払い金額も大きくなるので、変更を検討してみては如何でしょうか。

 

3.公共料金の支払いに使えるクレカ

公共料金の支払いに使えるクレカは様々あります。

その中で、公共料金の支払いに充てるとよりお得になるクレジットカードを紹介致します。

① NTTグループカード

・年会費無料(Web明細サービス登録必要。紙明細書を利用すると1,296円(税込)必要。)

・おまとめキャッシュバックコースとポイント・プレゼントコースとそれぞれに合ったお得なコースの選択が可能。

キャッシュバックコースであればNTT関連の支払いなどで通信料金の最大60%OFF。

ポイント・プレゼントコースであればNTT関連の支払いで200円につき2ポイント進呈。

・出光キャッシュバックシステムでガソリン代が2円/L~最大40円/L、灯油が1円/L~最大20円/Lお得。

・専用ポイントモール「倍増TOWN」を経由でポイントアップ。

 

今まで公共料金の支払いを全て還元率1%のクレジットで支払っており、損はしていなかったと思ってい

るのですが「もっとお得になる方法はないか」と考えていました。

我が家はNTTの固定電話、NTTグループのOCN、携帯電話もdocomoを使用していたため、ちょっとお試しで作ってみました。

お得をより味わうためにキャッシュバックコースを選択して使ってみたのですが、このクレジットカード、我が家では非常にお得になりましたよ。

キャッシュバック対象金額の上限金額が「15,000円」とありますが、我が家では普通に支払っていた金額でしたし、他の買い物なども含めてこのカードでは月に8万円くらい使用していました。

何と8万円でしたらキャッシュバックの率は6.0%になるのですね。

15,000円に対する6.0%なので900円のキャッシュバックです。

これは非常に大きいですよね。

今まででしたら15,000円でしたら150ポイントでしたからね。

大きな違いです。

年会費もかからないですし、ガソリンを入れるスタンドも出光を探すようになりました。

NTT関連グループでまとめている方であれば還元率が最強のクレジットカードですよ。

 

② 夢ナビVISAカード

・初年度年会費無料。二年目以降1,350円(税込)。※1回以上カード利用で無料。

・家賃の支払いに使える。(ピタットハウスのみ)

・電気・ガスの公共料金の支払いでポイントが2倍。

 

転勤で一人暮らしを始めることになりました。

ピタットハウスで部屋を決め、またその際にこの「夢ナビVISAカード」を知ることになりました。

今まで色々な商品の支払いをクレジットカードで行ってきましたが、家賃は本当に高いですよね。

他の不動屋さんに聞いても「家賃は振り込みか口座引き落としです」と言われ損な気分。

ただピタットハウスで部屋を決めた私はこの「夢ナビVISAカード」でポイントを貯めることに成功しました。

それほど還元率が高い訳ではないが、家賃からでもポイントが貯まりますし、また電気代やガス代もこのカードで支払うことによってポイントが2倍になるんですよね。

しかも家賃の支払いだけで年間100万円を超えるため、自動的にボーナスポイントが貯まり凄くお得になりました。

私は一人暮らしなのでこれぐらいですが、家族の人数が多い方でしたら公共料金の支払額も大きくなるだろうし、もっとお得になると思いますよ。

 

③ プラスハッピーUCカード

・年会費永久無料。

・貯まるポイントが永久不滅ポイントで有効期限なし。

・東京ガスのガス料金をこのカードで支払うことにより、3~11月検針分はポイント2倍、12~2月検針分はポイント3倍とお得。

・「東京ガスライフバル」「エネスタ」及び「一部エネフィット」でガス機器などを購入、または修理費用をこのカードで支払うと4~9月はポイント2倍、10~3月だとポイント5倍。

・海外旅行保険が最大2,000万円・国内旅行保険が最大1,000万円自動付帯。

 

家を建てた際に、妻のたっての要望でコンロやオーブン、ガスの床暖房を導入することに。賃貸で暮らしていた時は床暖房などなく、調理器具も電気を使用することが多かったのだが、これからはガスの利用料金が増えることを想定して、お得なクレジットカードを探していました。

この「プラスハッピーUCカード」はおススメですね。

特に床暖房の使用頻度が高くなる冬場にポイントアップするのは非常に嬉しいですね。

また今回揃えたコンロなどもこのカードで支払いをしたことによってポイントをかなり頂きましたよ。

いつもなら貯まったポイントの有効期限を気にしないといけないのですが、このカードは永久不滅ポイントなので有効期限がなく、かなり貯まった段階で色んなポイントに交換しようと思っています。

またちょっとしたことなのですが、海外旅行に行く際も保険が自動付帯になっているのでお守り代わりとしても使っています。

将来的にエネファームなども導入しようと考えているので、その際もこのクレジットカードで支払った時のことを考えたら笑いが止まりません。

東京ガスを使用されている方であれば、このカードでの支払いに変えた方が絶対お得です。

 

④ dカードゴールド

・年会費10,800円(税込)

・docomo、ドコモ光の利用料金に対する還元率が10%。

・ケータイ補償最大10万円、海外旅行保険最大1億円、国内旅行保険が最大5,000万円と充実。

・全国28空港のラウンジが使用可能。

 

我が家はずっとDCMXカードを使用しておりました。

今回dカードに変わると言うことで変更、年会費無料のカードと悩みましたが、勧められるままゴールドを所有することにしました。

最初「年会費がな~」と思っていたのですが、このゴールドカードを所有していると還元率が10%になるんですね。

固定回線もドコモ光にしていたのですが、こちらも何と還元率10%でした。

妻も子もdocomoで契約をしているので、簡単に年会費以上のポイントを得ることができましたよ。

また細かいことですが、私も妻もiPhoneなのですが、このカードのおかげでAppelCareに入る必要もなくなりましたよ。

あれ意外と料金高くて負担だったので助かりました。

普段の還元率も1%なので、公共料金の支払いで他に後れを取っていることはありません。

またdocomoの支払いがあるのであれば、このdカードはおススメです。

docomoの支払いが多い方であればゴールド、そこまで支払い金額が高くない方であれば一般のdカードもあります。

どちらにしても公共料金に支払いにはおススメなのでdocomo所有者の方は考えてみては如何でしょうか。

 

4.手数料かかるの?

 

「せっかくポイントがついてもクレジットカードで支払うと手数料がかかるのでは。」とお思いの方もいらっしゃるかも知れません。

しかしその心配は必要ありません。

公共料金をクレジットカードで支払うことによって手数料は掛かりません。

手数料がかからないのでしたらはっきり言ってメリットしかないですよね。

ただ各種税金の支払いでは手数料が掛かる自治体もあります。

筆者の住まいの地域では自動車税をクレジットカードで支払うと324円(税込)の手数料が発生致します。

還元率1%のクレジットカードで32,400円(税込)以上の支払いをするのであればクレジットカードの方がお得ですね。

このようなケースでは付与されるポイント数と支払う手数料の金額と比較して、お得な方で支払いをしてくださいね。

またお住まいの地域で手数料なども変わりますのでお支払いをする前に注意が必要です。

 

5.領収書はどうやってもらうの?

 

クレジットカードで支払いをしてしまうと、領収書を受け取ることはできません。

公共料金に限らず、クレジットカードで支払った商品に対して、お店側は領収書発行義務はないのです。

「領収書」と言うものは、代金の受取人が支払者に対して、商品購入などの対価として金銭を受けとったことを証明するために発行する書類のこと。とあります。

クレジットカードで支払ってしまうと、金銭の受領事実がないため、領収書は発行できないことになります。

筆者が使用している電力会社・プロバイダ両方ともクレジットカード支払いの方は領収書が発行できませんと記載がありました。

また税の支払いに関しても「領収書の必要な方はクレジットカード以外での支払いをお願いします。」との記載が。

「領収書がなければ確定申告などで非常に困る。それならクレジットカードではなく現金で支払う」と言う方もいらっしゃるでしょう。

確かにクレジットカードでの支払いで領収書を発行することはできませんが、クレジットカード会社の利用明細書や各会社から発行される請求書が領収書の代わりになります。

各電力会社から発行される「請求書」やクレジットカード会社の利用明細書を手元に置いておくよう心がけましょう。

 

6.公共料金をクレジットカードでの支払いに切り替える方法

 

それほど難しいことではありませんよ。

直接電話をして申込書を取り寄せ、記入後再度郵送、到着後カード会社の審査と言う方法が一般的でしたが、時間ロスが生まれるケースが多く、今は簡単にインターネットで完結するようになっております。

方法としては以下の二通りになります。

・クレジットカード払いに変更したい公共料金のサービス会社のホームページから申し込む。

・公共料金の支払いを行いたいクレジットカード会社のホームページから申し込む。

どちらから申し込んで頂いてもほとんど内容は変わりません。

名前やお客様番号、クレジットカードの情報の入力で完了します。

後日設定した公共料金の請求先が設定したクレジットカード会社になっていることを確認しておきましょう。

また気を付けて欲しいことは

・公共料金の締日の変更はないが、支払日がクレジットカード会社の支払日に変更される。

・カードの支払い回数は1回払いになる。

・公共料金のサービス会社に登録されている名義と同じ名義のクレジットカードのみ有効である場合が多い。

である。

サービス会社に登録している名義はご主人様で、支払いをするクレジットカードを奥様にされる場合は、一度電話をしてもらった方が良いと思われます。

 

7.ポイント還元率

 

そのクレジットカードが持つ還元率がそのまま反映することになります。

還元率が1%であれば1%、0.5%であれば0.5%ですね。

公共料金の支払いだからと言って、還元率が下がったりはしませんよ。

単純に還元率の高いカードを使った方がお得ですよね。

 

8.公共料金をクレジットカードで支払う一番のメリット

 

公共料金をクレジットカードで支払うことによるメリットはいくつもあります。

一番と言われると難しいですよね。

どれが一番かは受け取る側によるのでメリットをあげてみますね。

・公共料金での支払いでもポイントが貯まる。

ほとんどの方がこれをあげるのではないでしょうか。

普段の買い物ではなかなかポイントは貯まりませんが、公共料金の支払いも行うことによってポイントの貯まるスピードが格段に変わります。

電気・ガス・水道・電話・税金など全て支払うと数万円や数十万円お支払いしていらっしゃる方も居るでしょうしね。

仮に10万円の公共料金をポイント還元率1%のクレジットカードで支払うと1,000円お得になります。

また携帯電話会社が発行するクレジットカードでその携帯料金を支払うとポイントアップがあったり割引があったりすることもあります。

1,000円の割引を得るために努力していたことを、これだけのことで簡単に得ることができますね。

・クレジットカードでまとめて引き落としされるので、いちいち公共料金の支払い日を確認しなくても済む。

公共料金の引き落とし日ってそれぞれによって違うんですよね。

「もう…一緒にしてくれたら手間も省けて良いのに。」と思ったことは無いでしょうか。

また急遽思い出して急いで銀行やコンビニに来たは良いが現金がない。と言うことも。

その銀行やコンビニでお金を引き出すためのキャッシュカードが財布に入っていれば良いですが、無かった時は悲惨です。

また時間によったら混雑している中、結構な時間を待って支払うことになります。

クレジットカードでまとめてしまうと、そんな気苦労は感じなくなりますよね。

またクレジットカード会社の支払日は決められた1日だけになるので、その日に合わせて入金しておけば良いということになります。

・家計簿代わりになる。

毎月かかる電気代やガス代、家計の支出を管理するために家計簿をつけていないでしょうか。

現金払いにしていると、支払いの度にその都度つけて行かないといけなくなり意外と手間ですよね。

クレジットカード払いにすると、クレジットカード会社から送られてくる「ご利用明細」で全て把握できますよ。

またこの「ご利用明細」にはきちんと「日付」、「利用した内容(○○電力など)」、「ご利用金額」が記載されているため、非常にわかりやすいです。

ホームページからでもいつでも見たい時に確認できますしね。

非常に便利になります。

9.公共料金をクレジットカードで支払うデメリット

・電気料金や、水道料金の支払い方法を口座引き落としに設定することにより、割引を受けられる場合があります。

筆者が以前一人暮らしをしていた電力会社の地域では「月額54円(税込)引き」の割引がありました。

そのことを知らず、筆者はいつも通りクレジットカード払いを選択し、支払いを行っていました。

社会人のため、日中はほとんど仕事、休日は出掛けるのでほとんどは家に居ない状況。

月の電気代が4,000円ほどでした。

これでおわかりでしょうか。

筆者は得だと思っていたのですが、実は損をしていたのです。

ポイント還元率1%のクレジットカードを登録していたのですが、電気代の支払いによって得られるポイントは40ポイントなんですよね。

40ポイント=40円の価値と考えたら損なんですよ。

口座引き落としに設定していれば54円引きになっていましたからね。

残念ながらこの電力会社でクレジットカード払いを選択した場合、当然ながら「月額54円(税込)引き」の割引はありません。

本当に失敗しましたね。

電気料金を口座引き落としにすると「月額54円(税込)引き」の割引がある電力会社は次の通りになります。

東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力

これらの電力会社の利用される場合は、還元率1%のクレジットカードであれば月額5,400円(税込)の支払い、還元率0.5%のクレジットカードであれば月額10,800円(税込)の支払いがないとクレジットカードで支払うより、口座引き落としにした方が得と言うことになります。

また東京ガス・京葉ガス・東京都水道局は同じように「月額54円(税込)引き」があります。

一人暮らしの方であれば要注意ですね。

クレジットカードを使うことによって問題がある訳ではありませんが、公共料金によって割引があったりするので、どの支払方法を選択するかは行動パターンも考えて登録をしないといけないですよね。

・クレジットカードの有効期限を迎えたことにより、新しいクレジットカードが発行された場合。

クレジットカードは永久的に使える訳でなく、発行された月からおおよそ5年ぐらいまでの間で有効期限が定められています。

何も問題が無かった際は、有効期限を迎える直前に新規のクレジットカードが発行されるのですが、その際にクレジットカードの番号が変わることもあり、また有効期限も当然かわります。

クレジットカードの情報が変わると支払いができなくなるケースがありますので注意が必要です。

ただ最近はクレジットカード会社が変更をかけてくれるので、あまりデメリットではなくなりましたが確認は必要ですね。

・クレジットカードを紛失した場合や盗難された場合の再発行。

クレジットカードの有効期限を迎えたことによる新しいクレジットカードの発行の場合はカード会社が変更をかけてくれるケースがほとんどです。

ただこちらがクレジットカードを失ってしまってカードが再発行された場合はカード会社が支払先に変更をかけないことがほとんどです。

全て登録のやり直しで大変ですが、ほっておくと滞納した形になってしまいますので、新しいクレジットカードを入手次第変更致しましょう。

・クレジットカードを解約する際には解約前に違う支払方法に変更しないといけない。

公共料金の支払いに設定しているクレジットカードを解約したとしても、そのサービス会社に連絡が行くことはありません。

変更手続きを行わないと支払いができず、延滞したことになり信用情報に傷がついてしまいます。

クレジットカードの解約を考えるのであれば、その前に支払いの変更が必要になります。