スポンサーリンク

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードってどんなカード?

デルタ航空とアメリカンエキスプレスが提携して発行している航空系のカードです。
このデルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードの凄いところは、お金を支払って所有さえすれば、上級会員になれるカードです。
他のJALやANAのカードで上級会員になろうとすると、航空機に継続的に乗り、一定の水準をクリアしなければなりません。
そのような修業が必要のない、クレジットカードになります。
年会費は28,080円(税込)、ETCカードの年会費は無料ですが、新規発行手数料として918円(税込)がかかります。
利用枠は個別で設定されるため、人によって異なります。

審査の流れは

インターネットから申し込みができます。
審査には10日ほどかかるようです。
審査終了、カードが手元に来るのは14日ほど。
申し込みからカード発行まで約2~3週間程度と思っていれば良いですね。
申し込み資格は20歳以上の定職のある方となっています。
デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスの一般カードは、勤続3年以上、年収300万円以上と言われています。
ゴールドカードなので、それよりは基準はもう少し厳しいとは思いますが、ゴールドカードの中では比較的審査が緩いカードだと思います。
他のクレジットカードで延滞や未払いなど、クレジットヒストリーに傷がなければ、審査クリアに近付きますね。
自営業やフリーランスの方は、毎年確定申告をおこなっておきましょう。

家族カードは使用出来る?

家族カードの年会費は12,960円(税込)です。
アメリカンエキスプレスは家族会員の範囲が非常に広いため、両親、配偶者、18歳以上の子供だけでなく、婚約者でも家族カードを発行することが可能です。

ポイントの還元率

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードは、100円につき1マイルが貯まるため、マイル還元率は1%になります。
カードを利用することでデルタスカイマイルが貯まるため、マイル移行手数料はありません。
100万円・200万円・300万円利用時はマイル還元率は1.5%となります。
海外での利用で還元率は1.25%、デルタ航空の航空券などデルタ航空グループで利用すると還元率は3%になります。
ビジネスクラスで利用すると1マイルの価値が3~6円になるので、還元率も3~6%になります。
しかし、NHKやUNICEFはポイント対象外で、電力・ガス・水道・税などの公共料金の支払いでは200円につき1マイルが貯まるため、マイル還元率は0.5%になってしまいます。
利用ごとに100円未満の端数が切り捨てられるのは残念ですが、デルタスカイマイルの有効期限は無期限なので、非常に助かります。

マイルの特徴

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードで貯めたマイルは、特典航空券と国内旅行券に交換することができます。
デルタ航空の特典航空券は、JALやANAとは違い、燃料サーチャージ代が不要になります。
デルタ航空のマイルは、デルタ航空の航空券よりも、スカイチームの航空会社の特典航空券に交換した方が必要マイル数が少なく、お得になる場合があります。

またJALやANAはマイルを購入することはできませんが、デルタスカイマイルは、お手持ちのマイルが特典航空券交換に足りない場合でも、不足分をこのカードで購入することができます。
1回あたりに購入可能なマイル数は2,000マイル以上2,000マイル単位で、上限は60,000マイルになっています。
2,000マイル購入時に必要な金額はドルの為替レートに変わってきますが、非常に便利です。
また、自分用だけではなく、家族や友人などにマイルをプレゼントするギフトマイルもあります。
国内旅行券に交換する場合は、10,000マイルをJTB国内パッケージツアー旅行券10,000円分に交換することになります。

デルタ航空から出る飛行機とマイルの貯まり方

デルタ航空は世界6大陸58カ国324空港へフライトを提供している、6大陸すべてに就航する航空会社です。
成田空港からはハワイやグアム、サイパン、米国本土、アジア各国に直行便が出ていますが、日本国内は渡航していません。
そのような背景があるためか、日本で発行されるデルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードは、マイルが非常に貯まりやすくなっています。

基本還元率は1%であり、デルタ航空グループで利用すると、還元率は3%になります。
カード入会時に8,000マイル、毎年更新時に3,000マイルがもらえます。
また入会後6か月以内にデルタ航空を購入航空券で利用すると、初回のフライトに対して通常のマイルに加え、エコノミークラスの利用で10,000マイル、ビジネスクラスの利用で25,000マイルのボーナスマイルがあります。
さらに、1年間のカード利用金額の合計が100万円を超えると、100万円ごとに5,000マイルがプレゼントされます。
入会日を起算日とし、1年間がカウントされ、期間中対象金額に到達した時点で加算されます。
ボーナスマイルは毎年最大3回(最大300万円)までとなります。

提携航空会社でも手厚いエリートプラス特典

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドを保有しているだけで、デルタ航空の上級会員資格である「ゴールドメダリオン」が付与されます。
その「ゴールドメダリオン」会員は、提携航空会社の「エリートプラス」特典を受けることができます。
「エリートプラス」が対象になる航空会社は、デルタ航空と20もの航空会社からなるスカイチーム(デルタ航空、アエロフロート、アエロメヒコ航空、厦門航空、アリタリア-イタリア航空、アルゼンチン航空、エア・ヨーロッパ、エールフランス、ガルーダ・インドネシア航空、ケニア航空、サウディア、大韓航空、タロム航空、チェコ航空、チャイナエアライン、中国東方航空、中国南方航空、ベトナム航空、ミドル・イースト航空、ロシア航空、KLMオランダ航空)、アエロメヒコ航空、エールフランス航空、アラスカ、ゴル航空、KLMオランダ航空、ヴァージンアトランティック航空、ヴァージンオーストラリア航空になります。
予約保証、優先搭乗、優先チェックイン、優先セキュリティライン、ラウンジ利用、優先手荷物取り扱い、ラウンジの利用、追加手荷物、プリファードシートなどの特典があります。

これは熱い!空港サービス!

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードと当日の搭乗券の提示で、アメリカンエキスプレスは提供する空港が無料で利用できます。
国内28空港39か所、海外2空港になり、以下の空港になります。
新千歳、函館、青森、秋田、仙台、羽田第1、羽田第2、羽田国際、成田国際第1、成田国際第2、新潟、富山、小松、中部国際、大阪国際、関西国際、神戸、岡山、広島、米子、山口宇部、高松、松山、徳島、北九州、福岡、長崎、大分、熊本、鹿児島、那覇、ハワイ、韓国・仁川
カード所有者本人だけでなく、同伴者1名まで無料で利用できます。
配偶者や恋人、同僚が居ても自分だけ入るということがなくなりますよね。

その他の特典もめちゃくちゃ熱い!

その他アメリカンエキスプレスの特典が付帯してきます。
デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードで購入した商品の返品を、お店が受け付けない場合は、購入日から90日以内、未使用で損傷がない状態であれば、商品をアメリカンエキスプレスに送れば、購入金額をカード会員の銀行口座に払い戻してくれるリターンプロテクションというサービスがあります。

1商品につき最高3万円、1会員につき年間最高15万円までで一部対象外となる商品もあります。
海外旅行に行けなくなった場合で、予約していた旅行をキャンセルしたり、チケットを購入済みのコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償してくれるキャンセルプロテクションというサービスがあります。
最高10万円までですが、同行する予定のあった配偶者の分も併せて補償してくれます。
海外旅行では24時間365日いつでも無料、日本語でサポートする「オーバーシーズアシスト」があります。
いつでも日本語で対応してもらえるのは心強いですよね。
紛失・盗難だけでなく、ホテルやレストランの案内や予約、病院や医師の紹介などもできます。
海外旅行の際、帰国時の空港から自宅まで、スーツケース1個を無料で配送できる、手荷物無料宅配サービスがあります。
成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港で利用できます。
重い荷物をいちいち持って移動する必要がなくなるので、体に優しいサービスです。
羽田空港、成田国際空港、関西国際空港、福岡空港のアクセスが良い駐車場で、割引や優待特典を受けることができます。
待ち時間などに、空港内手荷物預かり所で荷物を無料で預けられるサービスが空港クロークサービスです。中部国際空港だけしか利用できませんが、カード会員1名につき荷物は2個まで無料です。
かさばった荷物を預け、出発までの空港内での買物や食事を、身軽で楽しめます。

海外旅行の出発・帰国時に提携タクシー会社の車をチャーターし、指定場所と空港との間を格安の定額料金にて送迎してもらえる、エアポート送迎サービスがあります。
アメリカンエキスプレスの送迎サービスは、高速代や深夜料金などを全て含めているため価格もわかりやすいです。
空港まで電車を使うと、乗り換えが必要になることが多く、またバスも国内線ターミナルを経由するため、空港を出るだけで時間がかかってしまいます。
エアポート送迎サービスを使うと、到着してすぐにタクシーに乗り、家に直行することができます。
こちらも体に優しいサービスです。
最大乗車人数は5人、荷物は1名あたりスーツケース1個まで、となっているため、大きな荷物は運べません。
羽田空港(国際線)、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港で利用することができます。
H.I.S. アメリカンエキスプレストラベルデスクで、国内線航空券を購入すると、「エアポート・ミール・クーポン」(1,000円相当分)がもらえます。
羽田空港と伊丹空港の対象レストランで使用することができます。
出発時は空港の駅改札口やバス停からチェックインカウンターまで、帰国時は到着ロビーから空港の駅改札口やバス停まで、スタッフが荷物を運んでくれる無料ポーターサービスもあります。
成田国際空港、関西国際空港で利用できます。
成田国際空港と関西国際空港では、海外用レンタル携帯電話をレンタル料半額、通話料は通常の10%割引で利用できます。

スポンサーリンク

カードの紛失時も手厚い再発行!

カードを紛失、盗難に遭われた際でも心配はありません。
すぐにメンバーシップ・サービス・センターに連絡することで不正利用などを防止することができます。
電話番号は0120-010210か03-3220-6100になります。
海外からの問い合わせ先もあり、日本語で対応してもらえるため、非常に心強いです。
また、至急カードが必要な場合は、状況や滞在地域にもよりますが、緊急仮カードが発行されます。
緊急仮カードは、仮カードになるため、カードの特典やセキュリティー番号がないため、一部海外などでカード決済ができない場合がありますが、緊急用として使う分には申し分ないカードになります。
緊急仮カードは、発行された日の翌月末までが有効期限になり、緊急仮カード発行後1週間ぐらいで再発行した新しいカードが届くため、差し替えが必要になります。
もちろん再発行代は無料です。
不正利用を防ぐことができるのは当然のこと、手元からなくなってしまったカードがすぐに利用できるのはアメリカンエキスプレスならではのサービスですね。

アップルペイでも使用出来る!

iPhone7 / 7 Plus、Apple Watch Series 2からアップルペイが利用可能になり、アメリカンエキスプレスもアップルペイに登録できるようになりました。
デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードは、このアメリカンエキスプレスブランドなので、店舗での買い物だけでなく、Suicaチャージも可能になります。
しかし、SuicaチャージやSuicaグリーン車、定期券、モバイルSuica特急券など、Suica利用分はマイル付与の対象外になってしまうため、お得さはありません。

ゴールドメダリオン会員とは?

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドを保有しているだけで、デルタ航空の上級会員資格である「ゴールドメダリオン」が付与されます。
この「ゴールドメダリオン」とは、本来デルタ航空を頻繁に利用する会員のみが取得できる上級会員資格です。
「ゴールドメダリオン」取得には、50,000マイルか対象60区間の搭乗、アメリカ在住の会員ですとさらに6,000ドルが必要になりますが、日本で発行されているデルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドは、無条件でこの「ゴールドメダリオン」が取得できます。
「ゴールドメダリオン」の会員資格は本人のみで、家族会員は対象外です。
特典は、1ドルあたり8マイルの獲得、デルタスカイクラブ・スカイチームのラウンジが利用可能、満席時の座席確保、優先搭乗、優先手荷物取扱い、優先チェックイン、無料受託手荷物の追加などです。
デルタ航空は、飛行距離ではなく、より高い運賃を支払うことにより多くのマイルが獲得できる仕組みになっています。
航空券1枚で最大75,000マイル、通常1ドル当たり5マイルですが、「ゴールドメダリオン」会員は8マイル獲得できます。
スカイチームのラウンジが利用できたり、優先搭乗、優先チェックイン、専用の荷物専用レーンを利用できることで、エコノミークラスでうんざりするような待ち時間を経験する心配がなくなりますよ。

メリット

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードの最大のメリットは、ゴールドメダリオン特典です。
デルタ航空やスカイチームの航空機を頻繁に利用する方なら、快適な旅、マイルもサクサク貯まっていきます。
年会費は比較的高額ですが、すぐに元が取れたと感じることができるでしょう。

デメリット

年会費が比較的高額なため、どれだけデルタ航空やスカイチームの航空機を使うかなります。
ほとんど使わないのであれば、ゴールドメダリオン特典も感じられず、マイルも他の高還元率のカード並みにしか貯まりません。
デルタ航空がアメリカンエキスプレスと提携して発行しているカードなので、デルタ航空が優遇されるのは仕方ありません。
航空機を使ってもデルタ航空やスカイチーム以外の利用頻度が高いのならば、他のカードをおすすめします。

ゴールドカードとデルタスカイマイルアメックスとの違いを比較

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスカードは、ゴールドと一般カードがあり、一般カードは年会費が12,960円と安くなります。
しかし、年会費が安価になるため、得られる特典が変わってきます。
デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスカードのゴールドと一般カードの違いは次のようになります。

  デルタスカイマイル ゴールドカード デルタスカイマイル 一般カード
年会費 28,080円 12,960円
家族カード年会費 12,960円 6,480円
ポイント有効期限 無期限 無期限(直接マイル付与)
マイル付与 国内1%、海外1.25% 1%
マイル付与(デルタ航空) 3% 2%
継続ボーナス 3,000マイル 2,000マイル
年間利用ボーナス 100万円ごとに5,000マイル 100万円ごとに3,000マイル
フライトボーナス 100ドル8マイル 100ドル7マイル
会員資格 ゴールドメダリオン シルバーメダリオン
リターンプロテクション
キャンセルプロテクション ×
空港ラウンジ
海外での日本語サポート オーバーシーズサポート グローバルホットライン
手荷物無料宅配 無料 無料
空港パーキング
空港クローク
エアポート送迎 ×
エアポート・ミル
無料ポーター
海外用レンタル携帯電話割引
エクスペディア・一休.com・日本旅行優待
レンタカー・カーシェアリング優待
カード盗難・紛失の場合の緊急再発行
チケット・アクセス
アメリカン・エキスプレス・セレクト
コットンクラブ ×
新国立劇場 ×
ゴールド・ワインクラブ ×
京都観光ラウンジ ×
旅行傷害保険 最高1億円 最高5,000万円  
死亡後遺障害(国内旅行保険) 5,000万円 5,000万円  
死亡後遺障害(海外) 利用:1億円 自動:5,000万円 5,000万円  
障害治療(海外) 利用:300万円 自動:200万円 100万円  
疾病治療(海外) 利用:300万円 自動:200万円 100万円  
救援者費用(海外) 利用:400万円 自動:300万円 200万円  
賠償費用(海外) 4,000万円 3,000万円  
携行品損害(海外) 1旅行50万円 年100万円 1旅行30万円 年100万円  
航空便遅延費用補償(海外) × ×  
ショッピング保険 最高500万円 最高500万円

こんな人にはゴールドがおすすめ

デルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードは、一般カードよりも内容は当然良くなります。
ゴールドカードが一般カードより上回っているところは、海外利用時でのマイル付与率・デルタ航空利用時でのマイル付与率・継続、年間利用、フライトボーナス・ゴールドメダリオン・キャンセルプロテクション・エアポート送迎・旅行傷害保険・アメリカンエキスプレスの特典になります。
マイル付与率もありますが、ゴールドメダリオンが必要かどうか、ゴールドメダリオンの特典は、スカイチーム加盟の航空会社を利用した時に適応されるので、スカイチーム系の航空機に搭乗する機会が」どれだけあるかだと思います。
1年に2~3回でもスカイチーム系の航空機を利用すれば、さまざまな特典が使え、快適な旅ができます。
一般カードであっても、クレジットカードの中では比較的高価な年会費がかかってきます。
年会費を支払ってまでマイルを貯めるカードを持つのであれば、フライト数も多いと思いますし、ゴールドメダリオンの恩恵を感じられるデルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードの方が、魅力を感じますよね。

スポンサーリンク